DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップ

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップ ビジネス
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップ
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DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップ

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)には、の集客・教育・販売の3ステップがあります。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップは、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)らしくしている、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の大きな特徴の1つです。

なぜDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)で、集客・教育・販売の3ステップが重要な特徴になっているか?というと、集客・教育・販売の3ステップは、お客さんや見込み客など相手の人を行動しやすくさせ、売上・利益などを拡大させ、ビジネスをさらに成功させやすくするからです。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)やマーケティングは、ビジネス以外にも利用・応用できますが、ビジネスの場面で考えれば、顧客や見込み客など相手の人が行動することは、売上・利益につながり、売上・利益の拡大は、ビジネスの成功に直結しています。そのため、お客さんや見込み客など相手の人が行動すること、売上・利益が上がることは、ビジネスの成功にとって、最終的にはそのビジネスに関わる自分や関係者の人々の生活・人生にとって非常に重要なのです。

そしてまさに、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップは、お客さんや見込み客など相手の人を行動しやすくさせ、売上・利益などを拡大させ、ビジネスをさらに成功させやすくするために、最も適している方法、最も良い方法、の1つなのです。

また、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップは、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)としては100年以上、本質的・根本的なおおもとの原理としてはおそらく人類文明が始まった頃から、成功する実績を出し続けてきた非常に長い歴史があります。

それでは、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップが具体的にどのような内容なのか?を紹介していきます。

集客

「集客」とは、まだお客さんになっていない見込み客の人や、既に顧客になっているお客さんにリピート購入してリピーターになって欲しい、など相手に行動してもらいたい時に、何らかの形で相手とやり取りできるようにすることです。

相手に行動してもらい時には、まず始めに相手とコンタクト・連絡・コミュニケーションを取れるようにする必要があります。

そのため、相手に行動してもらうためには、「集客」の段階が必要になるのです。相手とコンタクト・連絡・コミュニケーションを取れるようにするためには、相手の電話番号・メールアドレス・住所・名前など相手の連絡先情報を知る必要があります。

そのため、「集客」の段階での最重要の目標は、今度も相手と、連絡を取り合える、コミュニケーションが取れる、人間関係を築いていける、ようにするために「相手の連絡先を得る」ことです。もちろん、勝手に相手の連絡先を手に入れるのではなく、相手から許可を得て連絡先を得ることが重要です。

相手から連絡先を得るためには、自分が相手に対して、相手のためになる、相手の役に立つ、と思うことをします。

基本的に、相手は何の見返りも無しに、自分に連絡先を伝えることはありません。そのため、自分は相手にとって、役立つ・メリットがある存在、敵ではなく味方・仲間である、と思ってもらう必要があるのです。

そこで、自分が、相手のためになり役立つことをする、あるいは相手のためになり役立つことを約束することで、替わりに相手から連絡先を教えてもらうのです。すると、何もせずに連絡先を教えてもらうよう伝えるのに比べて、圧倒的に相手の連絡先を得やすくなります。

相手の連絡先を得るタイミングとしては、来店する、電話する、メールする、資料請求する、郵送する、参加する、出席する、応募する、相談する、問い合わせる、登録する、お試しのサンプル商品・サービスを試す、…など、相手に最終的にしてもらいたい行動の前段階として、何らかの行動・反応・レスポンスしてもらう時が最大のチャンスです。

あるいは、相手が行動・反応・レスポンスした時点で、同時に相手の連絡先を得ることに成功している場合も非常に多いです。

相手の連絡先をまだ知らない状態の時は、相手から連絡先を得るための行動・反応・レスポンスを相手がする必要があります。そのためには、まず相手に自分の存在を知ってもらう必要があります。

そもそも、相手が自分の存在を知らなければ、自分が相手に対して役立ちメリットになる「何か」を提供することもできませんし、相手が自分に連絡先を伝えるきっかけとなる行動・反応・レスポンスをすることもありません。

では、どのようにして、自分の存在を相手に知らせるか?というと、自分の存在を相手に知らせるための考え方・方法は非常にシンプルです。

自分の存在を相手に知らせるには、人ができるだけ数多く集まっているところ、できれば、行動してもらい相手が数多く集まっているところで、相手の役に立ちメリットになると思う「何か」を提供するのです。

相手に提供する「何か」は、自分の商品・サービスの、サンプル版やお試し版となる商品・サービスであることが多いですが、基本的には相手が「欲しい!」と思う物事であれば何でも良いです。価格についても、無料でも良いですし、多少のお金を取っても良いです。

一般的には、無料で質の高い商品・サービスなどを提供した方が、相手から行動・反応・レスポンスを得やすいです。

誰に何をいつどこでどのようにいくらで提供するのが良いかは、提供した後の相手の行動・反応・レスポンスの結果をデータとして記録して残しておき、分析することによって、自分が最も望んでいた結果を得ることができた方法が分かりますので、分析結果を確認して決めれば良いです。

教育

「教育」の段階・ステップでは、顧客や見込み客などの相手が商品・サービスを購入するなど、自分が相手に最終的にやってもらいたいと望んでいる行動・反応・レスポンスをする確率をできるだけ高めるための取り組みをします。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)での「教育」とは、見込み客ではない人を見込み客に変え、見込み客の人をお客さんに変え、単なる顧客をリピーターや上顧客に変える、と説明されていることが多いです。

もちろんその通りで正しく間違ってはいませんが、より本質的・根本的な視点で考えると、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)で言われている「教育」とは、お客さんなど相手の人が、自分が望んでいる具体的な行動・反応・レスポンス(購入・来店・参加・問い合わせ・契約など)をする確率を上げるための取り組みなのです。

「教育」では、相手(の望んだり欲しているニーズやウォンツ、名前・性別・住所・職業・収入などのデモグラフィック的な要素、性格・価値観・思想・主義・好み・思考・考え方・習慣・ライフスタイルなどのサイコグラフィック的な要素)の様々なことについてリサーチしながら、自分(の商品・サービスなど)のことについて相手に伝えていきます。

そして、自分(の商品・サービスなど)について興味・関心を持ってもらい、相手が、自分(の商品・サービスなど)のことを役に立つメリットがある存在である、自分(の商品・サービスなど)を必要で欲しい、と思うようになるための取り組みをしていきます。

そして、「教育」が上手くいけば、「教育」の段階・ステップの後に続く、「販売」の段階・ステップで、相手は行動する(自分の商品・サービスを買うなどの)確率が高まるのです。

販売

「教育」の段階・ステップの次は、「販売」の段階・ステップです。

「販売」の段階・ステップでは、自分の商品・サービスをおきゃくさんや見込み客といった相手の人に売るなど、最終的に相手に行動してもらいたいことをやってもらうための直接的な取り組みをします。具体的にどのような取り組みをするかは、最終的にどんな行動を相手にしてもらいたいかによって変わります。

「販売」の段階・ステップの最終的な目標は、相手に行動してもらうことであるため 、「買ってください」「注文してください」「お店に来てください」「会場に行ってください」「申し込みの電話をしてください」「参加してください」など、最終的に相手にやってもらいたい行動を「具体的に」伝えることが重要です。

最終的に集客した人が何人くらいどのような行動をするかは、集客のやり方、教育の内容、販売の方法やタイミングによって変わってきます。最終的に行動してもらいたいと思っている人を、最終的に行動する可能性が高そうな人を、適切に集めて「集客」します。

次に、集客した人が最終的に行動する可能性を高めるために、行動する必要性・理由・目的・メリットなどを明確に伝え、行動する意欲・モチベーションを高め、「今すぐ行動する必要がある」「今すぐ行動したい」と相手ができるだけ思うように、「教育」します。

集客・教育・販売の3ステップの無限ループ

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップは、何回でも繰り返すことができ、無限ループを作り出すことができます。

集客・教育・販売の3ステップは、1度やって終わりではありません。

集客から販売までおこなった後で、集客・教育・販売の3ステップで関わった人に対して、次の自分の商品・サービスを販売するためにさらなる集客・教育を行うことができます。

つまり、1度行ったマーケティングを土台にして、次のマーケティング、さらに次のマーケティング…と、延々とマーケティングを繰り返すことができるのが、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の集客・教育・販売の3ステップなのです。